KOREA

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SHINee

SHINeeの5thアルバム「1 of 1」が海外でも高い成績を収めている。

5日発売されたSHINeeの5thアルバム「1 of 1」はiTunes総合アルバムチャートにおいて、タイ、シンガポール、インドネシア、チリなど世界7ヶ所の地域で1位に上がり、ジャンル別カテゴリーであるポップアルバムチャートでも香港、マレーシア、台湾、カザフスタンなど9ヶ所の地域で1位を席巻した。

韓国ではHANTEOチャート、シンナラレコード、教保(キョボ) 文庫、HOTTRACKSなど各種アルバム販売量集計サイトのデイリーチャート1位を占めた。

今回のアルバム「1 of 1」は、世界的なプロデューシングチームThe Stereotypes、LDN Noiseや、有名作曲家Kenzie、Deezなど様々なヒットメーカーが手掛けた。アルバムの完成度を高めただけではなく、シンガーソングライターとして地盤を固めたジョンヒョンが作詞・作曲に参加したのをはじめ、ミンホ、キー、オンユも作詞を手掛けるなど、メンバーの積極的な参加でSHINeeだけのカラーを示した。

SHINeeは6日に放送されるMnet「M COUNTDOWN」を始め、7日のKBS「ミュージックバンク」、9日のSBS「人気歌謡」など各種音楽番組に出演し、カムバックステージを披露しながら活発な活動を繰り広げる計画だ。

RED VELVET

HUYKOH

2014年秋デビューの韓国4ピースバンド。オ・ヒョク(Vo/G)、イム・ヒョンジェ(G)、イム・ドンゴン(B)、イ・インウ(D)の1993年生まれの同級生で結成。洗練されたサウンドとブルージーな歌声が人気となり、デビュー1年で音楽配信8週連続5位圏内を記録、アルバム完売等の快挙を連発した結果、数々の強豪アーティストを抑えて、2015年の年間ダウンロード・チャートが4位と大健闘。昨年末のソウル@ワンマンライブは4000キャパを即完売させた。

日本でも洋邦の好みを問わず音楽フリークの間で注目され、昨年秋の東京@TSUTAYA O-nestは即完売。

この7月には上海@ワンマンも即完売と、国内外で飛ぶ鳥を落とす勢いを見せている。

DEAN

DEANは16歳から活動を開始し、キース・エイプ等のアーティストともパフォーマンスを行った。18歳からはDeanfluenza名義で数々の韓国人アーティストに楽曲提供をはじめ、今までにEXOの"Black Pearl"やVIXXの"Voodoo Doll"などの制作にも関わり、ソングライターとしての知名度を高めていった。

exo

BoA、東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代等を輩出したS.M.ENTERTAINMENT所属の男性グループ。

その名は、”未知の世界から来た新たなスター”という意味が込められ、太陽系外惑星を意味するexoplanetからモチーフを得ている。

2012年4月8日、韓国・中国にて正式デビュー。

f(x)

2月に行った初の日本ツアーが瞬く間にチケット完売となり、11月に神奈川・横浜アリーナでのアンコール公演が決定しているf(x)。シングルは、2015年に韓国で発表され「Mnet Asian Music Awards」ベストミュージックビデオ賞を受賞した「4 Walls」の日本語バージョンと、日本オリジナルの新曲「COWBOY」の両A面だ。CD+DVD盤のDVDには「4 Walls」の日本バージョンMV、メイキング、ジャケット撮影映像が収められる。

KSUKE×AMBER from f(x)

KSUKE×AMBER from f(x)

また、エンバのソロプロジェクトとして、KSUKEとのコラボ楽曲「BREATHE AGAIN」が配信リリースされた。2人の共演は野外フェス「ULTRA KOREA」で披露され、KSUKEが出演する9月18日の「ULTRA JAPAN」でも実現する。

wonder girls

Wonder Girlsが新曲で世界的な人気を立証した。

Wonder Girlsが5日に発表した新曲「Why So Lonely」が収録された同名のシングル「Why So Lonely」は、6日午前9時基準、ベトナム、タイ、フィリピンのiTunesアルバムチャートで1位を占めた。

その他にもシンガポールで2位、香港で3位にランクインし、台湾やインドネシアでもそれぞれ6位と8位に名を上げた。また、アジアを越えてノルウェーやデンマークでも8位と9位を獲得、北欧諸国でも人気を得ており目を引く。ポップの本場アメリカでは、アルバムチャート21位にランクインし、K-POPチャートではアルバムランキング1位に上がった。

「Why So Lonely」は、Wonder Girlsが初めて試みるレゲエポップのジャンル曲で、メンバーのソンミ、ヘリム、作曲家のホン・ジサンが共同で作曲し、ユビン、ソンミ、ヘリムが作詞した。Wonder Girlsデビュー以来、JYPエンターテインメントの代表プロデューサーパク・ジニョンの曲ではなく、初めての自作タイトル曲であるという点で大きな意味を持っている。

Wonder Girlsは現在「Why So Lonely」で、発売当日8個の音楽配信チャート1位を独占したのはもちろん、2日目の6日午前にもリアルタイムチャート1位を守って“音源パワー”を立証した。